Renovation Life♪ ライティングレールについて 2018/04/11
こんにちは♪ ㈱コムハウスの角田です♪
今回は、住む人の暮らしに合わせた『ライティングレール』を。という事で、照明についてご説明いたします。
照明器具を取り付ける位置だけでなく、ライティングレール自体の自由度は非常に高いです。
好みの長さにすることもできますし、配置もコの字型、T字型、2本並列、長い直線…等々、いろいろな形にすることができます。
最近では、シーリングライトの接続部分にはめ込むような形のものも、ホームセンターなどに売っています。
ただ、それらは“自由さ”という面では少し物足りないかもしれません。
ライティングレール用としてよく使われているのは、スポットライトとペンダントライトです。取り付けは簡単で、専用プラグに差し込むだけ。
もちろん、レール上を移動できます。
ワット数に限りはありますが、複数個をつけることもできます。最初は1個、2個だけ設置して、後から増やすことも。
そんな自由自在さも、ライティングレールの良いところですね。
ペンダントライト、スポットライトの両方を設置するのもOK。
スポットライトは角度を自由に変えられる。壁に当てることで部屋に表情をプラス。
何時間も考えてみましたが、デメリットを見つけることができませんでした!
自由度が高く選択肢が多いので、「いやだな」「ちょっと気に入らない」と感じたら、すぐに照明器具を移動させたり、変えたりすれば良いのです。
選べる幸せって、こういうことだなと思いました。
あえて挙げるならば、ライティングレール自体の色が白・黒・シルバーしかないことかもしれません。
ただ、これも雰囲気を持った1つのインテリアと考えれば、悪くはないです。
天井の色に合わせたり、反対色にしたり…コーディネートの一環として思いを巡らせてみると、意外な発見がありそう。
センスを問われるから難しい…でも、一度挑戦してみたいですね!
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